お問い合わせいただく前に、
まずはよくある質問をご確認ください。 ※ポプラ保育園、千代崎ポプラ保育園ともに
“ポプラ”と表記しています。
レンタルはありません。週末に持ちかえり、月曜日に清潔にしたものを持参いただくことにしています。使用日数が少ないなどで汚れていないときはシーツの交換だけでも大丈夫です! また何よりも〈眠る〉というとてもプライベートな場所を自分だけのもの使用することで、こどもたちは『基本的安心感』を得ることができ、充分に休息を取る事が出来ます。
年齢にもよります。0~2歳児の乳児クラスの頃は衣服や手指の汚れなど気にせず意欲的に食事をする事に重点を置いていますので、よく着替えをします。大体衣服は4~5枚/日ずつ準備していただきます。成長するにつれダイナミックな遊びを行いますので泥汚れや絵の具などで汚れることもありますが、大体毎日1組だけで間に合うようになります。汚れる取り組みをする際は事前にお知らせ致します。
ありません。「どんなものを着ようかな?」と洋服を選ぶのもこどもの『自己選択』のひとつとして大切にしたいと考えています。選択することは自らのアイデンティティを構築していく人生の中の大切な要素のひとつです。又、自分が自信を持って選んだものに身を包まれ生活することは『自己肯定感』の育みにも繋がります。子ども自身で選んでも問題の無い(活動しやすく、汚れても気にならない、自分で着脱しやすい、危険のない等)普段生活している服装で大丈夫です。
紙おむつにも対応しています。どちらでも構いません。布おむつは排泄のリズムをこども自身で把握し、視野や活動の幅を広げるのに有効なので推奨していますが、ご家庭の事情に合わせて保護者のご判断におまかせしています。又、布おむつはレンタルもありますので、ご利用される際はご家庭と業者さんの間でご契約して頂きます。
感染症対策や保護者の負担軽減のため、処分は園で行います。
園からそのような指定をすることはありません。園に来る保護者の皆さんは、様々な事情の中でこどもを預けていると理解していますので、合理的に出来る部分はそれで大丈夫です。「時間があったり、趣味の人は作るも良し! 忙しかったり、苦手な人は市販でも良し!」が園の考え方です。
朝から体温が37.5℃以上あるときは、登園を控えてください。また日中の園生活で熱が上がってきたときにも38℃がお迎え要請の目安となりますが、インフルエンザなどの感染症の流行期は集団感染にならないように明らかな症状が出てきた場合は早めに連絡を入れるようにしています。体調不良によるお迎えの要請は充分にこどもの様子を確認した上でご連絡をしています。保育園は集団活動の場ですので、まん延防止には充分に配慮する必要がありますのでご理解ください。
*お仕事の都合がつきにくい方には、病児保育の案内もしています。仕事が予定よりも長引いて、いつものお迎えの時間に間に合わなくなったときはどうしたらいいですか?
遅れそうなことがわかった時点でお電話ください。当日でも全く問題がありません! 臨時で延長保育(18:00~19:00 有料500円/1回)を利用することが可能です。
事前にお知らせいただいた成人の方ならば大丈夫です。急な変更の場合には、お電話でお知らせください。
玄関オートロック、防犯カメラ、セコムの防犯システムの設置等で外部からの不審者が園内に入らない対策をしています。万一の場合を想定して避難訓練と同じように不審者対策訓練も定期的に行っています。
少人数のクラスだと、小学校に入ったときにギャップが大きくありませんか?
ポプラは保育目標で『思ったこと、感じたことを自分自身で受けとめ、それらを自らの力で表現できるこども』という自律したコミュニケーションの力を養うことを大切にしています。どんな場面でもこのような保育目標に沿った『自己肯定感』を保育園時代にしっかりと養っていれば、集団の規模の大小は関係ないとおもいます。また、小さいときから異年齢のクラスで一緒に活動する機会をたくさんつくり、いろいろな友だちとすごす経験を積んでいくので、小学校に上がってからの事はあまり心配しなくても大丈夫です。
保護者が仕事の都合をつけて参加しなければならない行事はどれくらいありますか?
2歳児以上のクラスでは「うんどうかい」「生活発表会」にご参加ください。この二つの行事は園と保護者がその年齢のこどもたちの成長と発達を一緒に確認するという大切な想いが込められた行事です。また、保護者の意向をききながら「夕涼み会」という夏祭りをすることもあります。その他、年に3回程度のクラス懇談会(夕方の時間帯)、保育参加(年に1回)、個人懇談(必要に応じて)があります。もし、それ以外で保護者が保育の中身を確認したいときは、いつ来て頂いても構いません。※感染症対策で例外もあります。
やはりこどもが新しい環境での生活に順応していくには時間がかかります。その負担を少しでも軽くするために1~2週間くらいかけて少しずつ保育時間を延ばすようにしています。具体的なスケジュールについては、それぞれのこどもの様子によって変わってくるので担任との相談になります。
乳児クラス(0歳児~2歳児)では、家庭と園のあいだでやりとりする交換日記のような連絡ノートがあります。そこに24時間の生活(食事や睡眠、排せつ)を記録したり、こどもの様子を記録したりしていきます。それとは別に、全クラスで毎日〈公開日誌〉という名称の「おたより」を発行しています。その日にあった印象深いエピソードやその時期の取り組みの意味など、保育士の目線で感じたことを保護者にお伝えするようにしています。