１部：うさぎ組（２歳）、ぱんだ組（３歳）
２部：きりん組（４歳）、ぞう組（５歳）と、２部に分かれて、生活発表会がありました。

生活発表会では、絵本を題材としたごっこ遊び、歌、つながり遊び、楽器をして楽しんでいる姿を見てもらいました。
１部では、いつもと違う部屋の雰囲気に少し泣いてしまう子もいましたが、ごっこ遊びが始まると、
みんなと一緒にカレーを作ったり、セーターを買いに行ったりと、遊びを楽しんでいましたよ。

２部では、見られているという恥ずかしさや緊張を感じつつも、友だちと協力し合い、それぞれの役割をしっかり果たそうとする姿が見られました。
退場してくる子どもたちの「やり切った」という顔に、また一つ成長を感じることができました。

最後の発表会になるぞう組は、１部２部のプログラムの合間に、自分たちの得意なことを幕間として発表しました。
ぞう組の中で魔法の合言葉を唱えてから、コマ、けん玉、あやとり、縄跳びを一人ずつ発表しました。「成功したよ！」と嬉しそうに帰ってくる子どもたちの笑顔は、本当に素敵で自信に満ち溢れていましたよ。

エンディングでは、鳴子を使ったソーラン節を披露しました。
子どもと保護者で「どっこいしょー」と掛け合い、会場一体となって、フィナーレを終えることができました。